「クリーンエネルギー」って、どんなエネルギー??
本日のキーワード
【クリーンエネルギー】
前回、「温室効果ガスを排出した分だけ、削減する活動も行いましょう!」という
「カーボンオフセット」をご紹介しました。
本日は石油、石炭等の化石燃料や原子力エネルギーなど温室効果ガスの
排出や廃棄物の処理等の点で環境へ負荷を与えるエネルギーではなく、
負荷をできるだけ低減するための新たなエネルギー源「クリーンエネルギー」を
ご紹介します。
クリーンエネルギーとは...
電気や熱に変えても、二酸化炭素や窒素酸化物などの有害物質を排出しない、
または排出が相対的に少ないエネルギー源のことを言います。
現在、クリーンエネルギーの研究開発が積極的に進められていますが、なかでも、
太陽光発電、バイオマス(生物由来の有機性資源)発電などがその代表例といえます。
太陽光発電は、光が当たると電圧を発生する半導体の現象を利用し、シリコン
半導体などが組み込まれたパネルによって光を直接電気に変換します。
バイオマス発電は、間伐材や農作物残滓などを燃焼させた熱エネルギーを利用して
発電を行ないます。バイオマスの利用には、発電のほかにも、熱利用や燃料製造も
行なわれているそうです。
クリーンエネルギーやバイオマスのついて、政府では2002年12月に「バイオマス・
ニッポン総合戦略」を閣議決定し、バイオマス利用の促進を目指しているとのことです。